こんばんは。つばめです。
今月は2022年1月に「1年間服を買わないチャレンジ」を始める前の半月分入っている月例報告ですので費用発生しています。
こうやって2021年振り返ると2020年の時30万円ほど服やコスメにかける費用は減りましたが、まだまだですね。
2022年の服とコスメを買わないチャレンジをまた費用として今後出していくわけですが、どの程度グラフがへこむか楽しみです。
この記事では、2021年の買い物依存克服の総括します。
2021年12月 服・コスメ費の月例報告
- 集計期間は、マネーフォワード ME家計簿に合わせ、前月20日~当月19日
※2022年12月のみ末日締めとする - 2020年は平均値
- 本来であれば、集計対象外のクリーニング代も含む。前年度に合わせ今年度も計上
今月の使用額は7万円いかないくらいです。通勤用バックがへたってきたので年末に新調致しました。
2021年買い物依存症克服ぶりを見直してみる
2021年は、2回目の服を100日買わないチャレンジを4月にはじめ、見事達成できました。ですが結果は前年比30万円減で、とても買い物依存症克服できた状態ではありません。
チャレンジは達成しましたが、2021年を振り返っての課題を見てみます。
服を100日買わないチャレンジは達成しやすいけどルールがゆるい
「服を買わなかった!」という成功体験を積むためと頭ではわかっていても「買わないチャレンジ」といいつつ達成条件が結構ゆるいです。
そのため2021年も散財したという自覚があります。
- 服を100日買わない
- ただし、下着、小物、仕事着、コスメは買ってもOK
- 女性誌を1年間買わない
- コーディネートを毎日記録
参考書籍はクローゼットがはちきれそうなのに着る服がない!です。
そう、この小物(靴、巻物、バック)の存在がやっかい。
私の場合、服よりも小物にこだわりが強いので、ついつい推しブランドには入れ込みがち。
服に関しては着たおして寄れて処分して。ならまだいいですが、早々にメルカリで売却したものもあったり。
プチプラではなく、少しリセールバリューを意識して服や小物を購入しているところがあるので1回使うと多額になりがちです。
ブランド物は原材料高騰の影響で高くなった
食品の値上げはないけれども、内容量が減った。という実質値上げ行動が食品メーカーをはじめ顕著ですが、ブランドものも顕著です。
CHANELも消費税8%時代は、王道のマトラッセ税込70万円いかないくらいでした。
それが今CHANELマトラッセは税込113万円と税抜き価格で比較しても1.6倍。ヴィンテージショップをのぞいてもCHANELマトラッセ80万円くらいで売っていたりするんですよね。20万円引きで本物だと思われるものを売っているという。
シャネラーのアメブロみていると、「頑張った自分へのご褒美(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と既製品のCHANEL服開封の儀をよく見かけていました。当時値段はよく見ていなかったのですが30万円前後だったのかなという印象です。
今はジャケットだけで80万円くらいするみたいです。
そんな昨今の状況があると「今年が実店舗or代理店での最安値だから今買わないと!」と言い訳して買いがちです。まぁ出番がないだけであまり後悔がない部類なのでいいのですが。
で、自分の推しブランドである【三越伊勢丹】Joshua Ellis/ジョシュア エリス にAURALEE(オーラリー)も例にもれず、年々高くなっていると感じています。
2022年は買い物依存症克服する!
2022年は2021年と同じように小物へのトキメキ買いで費用が膨らむことを防ぐことを第一に服を1年間買わないチャレンジします。
もう2022年1月20日現在でほしいものリスト5つあって大丈夫?状態ですが、まず100日は達成します。
同じように買い物依存症克服を目指す方は一緒にがんばりましょうね。
私が買い物依存症克服とあわせて人生で達成したいこと