こんばんは。つばめです。
今回は、チェーンバッグが肩に食い込んで痛いのを解決する方法を公開します。「おしゃれは我慢」と言いますが、そんな我慢せずとも楽しみたい!というあなたに送ります。
ちなみに筆者はシャネルのマトラッセが肩に食い込んで痛いという理由で手放した失敗談ありです。
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チェーンバッグが肩に食い込んで痛い原因
チェーンバッグが肩に食い込んで痛い理由ですが、それは簡単。
重力が細い一点に集中するからです。
そのため解決策は、重力が細かいところに一転集中させず、力を分散させることになります。
解決策1|肩パッドを導入する
まずは王道、肩パッドをチェーンバッグに巻き付けるです。
今は便利な世の中で革製のシャネルのマトラッセ等に馴染むようなものが3千円で出ています。
この肩パッドを付けることで、マトラッセをボーイシャネル仕様にすることが出来ます。違和感はゼロです。
左はシャネル22(マトラッセは1連チェーンなのでイメージにご活用ください)、右はボーイシャネルです。ボーイシャネルは肩に当たる部分が革なのです。
チェーンにかかる力が分散されるので、荷物を入れてもそこまで痛くなりません。
解決策2|チェーンを短くする
チェーンが食い込んで痛いのを解決する方法は、通常の肩掛けではなくクロスボディでつけてみたり、チェーンを調整するクリップを活用する方法です。
クロスボディにしても、シャネルのマトラッセはまだ長いですが、シャネル22はクロスボディにすると何も調整クリップがなくとも短くなります。
マトラッセは私の場合、何も対策しないと肩に食い込んで痛くて全く使いこなせなくて手放したのですが、シャネル22は体に寄り添うので持っているだけで痛くなる、ということはなかったです。
むしろ今スタメンで活躍してくれています。
続いて、クリップを活用する方法です。一度クロスしただけでここまで短くすることができます。ただクロスしただけでは開いたときに外れてしまうので、クリップで止めるといいです。
使い方は簡単です。詳細はこちらの記事で詳しく紹介していますので、よろしかったら読んでみてください。
解決策3|ストール等を活用し、体に直接触れないようにする
とにかくチェーンバッグのチェーンが体に食い込まない様にクッションを人間側に作る作戦です。それはストールや、マフラーを付け、その上にチェーンバッグをかけること。
今の冬場はコートや、マフラーを使えば写真のようにクッション代わりにもできます。夏場はもっと薄いストールを使えばよいです。
私もシャネル22や、マトラッセを持って出かける、けど薄着。というときは、ストールをつけていきます。一日の終わりの疲れが全然違います。
私はストールが好きなので、夏も使えるストールでおすすめなのは、ファリエロサルティのトビア。
とにかく軽く、手をかざすと向こう側が見えるくらいに薄いのに夏場クーラーの風が直撃しても寒く感じないのです。
色も豊富にあるのでご自身のコーデに合わせて選びやすいのがうれしいところ。ぜひブラックフライデー等安くなっている時に手に入れてみてほしいです!ストール好きの私が保証します。
マトラッセのチェーンバッグが肩に食い込んで痛い解決策
せっかく買ったチェーンのバッグ、特にマトラッセを高いお金で購入したのに肩に食い込んで痛くて出番がない。だなんて悲しいですよね。
そういう時はぜひ手放す前に以下の解決3選してみてくださいね。
少しでもチェーンバッグと良い付き合いができますように!